猫は頬を撫でられると喜び、しっぽの付け根は嫌がることが多い
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#0048 動物・植物
ファクト度
A
撫でる場所ごとの反応を測った研究2本(一次)で確認した。猫の数は少なく(9匹など)、個体差も大きいのでSにしない
ネタ度
A
撫でる場所で反応がはっきり分かれる
便利度
A
撫でる場所を変えるだけで接し方がよくなる
検証ステータス: 根拠あり
AI検証は根拠探しの結果であり、真偽の保証ではありません。
猫は、頬(目と耳の間)を撫でられると喜ぶことが多く、しっぽの付け根を撫でられるのは嫌がることが多い。あごや口のまわりはその中間だった。
なぜ
頬には匂いを出す腺があり、猫が物や相手にこすりつけて匂いを付ける場所なので、撫でられても受け入れやすいと考えられている。根拠一覧
一次 Ellisほか(2015年、Applied Animal Behaviour Science)の要旨。しっぽの付け根(尾側)を撫でたときに否定的な反応がいちばん多く、猫を扱うときはこの部位を避けた方がよい リンク
一次 SoennichsenとChamove(2002年、Anthrozoös)。飼い主に撫でられた猫9匹は、目と耳の間(匂いの腺がある部位)でより好意的に反応し、しっぽの付け根では逆だった。あごや口のまわりは中間 リンク
補足(反証・限定条件)
個体差が大きく、しっぽの付け根を好む猫もいる。Ellisらの実験では、慣れた人が撫でた方が否定的な反応がかえって多かった。下書きにあった「頬・あご下・耳の付け根の順」は、論文の結果に合わせて「頬が最も好まれ、あごや口のまわりは中間」に直した。
派生
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