猫のゴロゴロ音は痛い時や不安な時にも出る
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#0050 動物・植物
ファクト度
B
苦しい時にも鳴らすことは学会発表の要旨(一次)と専門家の解説(二次)で確認したが、「なぜ」を根拠つきで書けないのでB
ネタ度
A
「ゴロゴロ=ご機嫌」の思い込みの例外
便利度
B
ゴロゴロしていても体調の異変を見落とさない手がかりになる
検証ステータス: 根拠あり
AI検証は根拠探しの結果であり、真偽の保証ではありません。
猫のゴロゴロ音は、機嫌がよい時だけでなく、動物病院や重いけがなど、痛い時や不安な時にも出ることがある。
なぜ
なぜ苦しい時にも鳴らすのかは分かっていない。自分を落ち着かせるため、という説がある。根拠一覧
二次 英国の猫の保護団体 Cats Protection の解説。動物病院などのストレスのある場面や、痛い時にもゴロゴロ鳴らすことがある リンク
一次 von Muggenthaler(2001年、米国音響学会の学会発表の要旨)。猫は重いけがをした時やおびえた時にもゴロゴロ鳴らす。ネコ科44頭の音はどれも25〜150Hzに強い成分があった リンク
一次 Herbstほか(2023年、Current Biology)の要旨。猫8匹から取り出した喉頭は、神経や筋肉の働きなしに、ゴロゴロと同じ速さで振動した リンク
補足(反証・限定条件)
「ゴロゴロの低い周波数が骨の回復を助ける」という説は、2001年の学会発表が周波数の一致を指摘したもので、猫の骨が治ることを確かめた実験はない(俗説の可能性)。音の出し方には、喉の筋肉の働きに加え、声帯にある組織のかたまりが関わるという研究がある。ウィキペディア英語版「Purr」にも、痛みの時に鳴らすことがあるという記述がある。
派生
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