「赤道で金を買って北極で売っても儲からない」の版間の差分
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|本文=<translate><!--T:1--> | |投稿者=まめち編集部 | ||
|本文=<translate><!--T:1--> 「重力の弱い赤道で金を買い、重力の強い北極で売れば儲かる」は成り立たない。</translate> | |||
|なぜ=<translate><!--T:10--> 取引は質量で行い、取引に使うはかりは検定を受けたうえで使う場所の重力に合わせてあるので、量り直しても差は出ない。</translate> | |||
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2026年10月29日 (木) 19:30時点における最新版
#0020 お金・制度
ファクト度
C
「儲かる」という主張への評価。取引用のはかりの規制と使用場所の調整は一次(自治体・法令・計量検定所)で確認できるが、「金で儲ける話」自体の出典は掲示板(三次)だけ
ネタ度
S
一度は考えたくなる「重力で儲ける」話と、その落とし穴
便利度
—
知識そのものが目的の記事
検証ステータス: 反証あり
AI検証は根拠探しの結果であり、真偽の保証ではありません。
「重力の弱い赤道で金を買い、重力の強い北極で売れば儲かる」は成り立たない。
なぜ
取引は質量で行い、取引に使うはかりは検定を受けたうえで使う場所の重力に合わせてあるので、量り直しても差は出ない。根拠一覧
一次 高松市の案内。取引(食品のはかり売りや貴金属の買取)や証明に使うはかりは計量法で規制されている リンク
一次 計量法(e-Gov法令検索)。第16条:検定証印などが付いていない特定計量器は、取引または証明における計量に使ったり、そのために持っていたりしてはならない リンク
一次 東京都計量検定所の周知資料。はかりには使用できる区域が指定され、使う場所の重力加速度が表記の範囲に含まれていれば使える リンク
三次 物理の掲示板(2013年)。「高さの違う場所で金を売り買いすれば儲かるか」という質問に、天秤ならおもりも同じだけ軽くなるので差は出ない、との回答 リンク
補足(反証・限定条件)
ばね式のはかりを持ち歩いて量れば、赤道と北極で約0.5%の差は出る(#0012)。しかし取引に使うはかりは使う地域の重力に合わせてあり(#0018)、合わせていないはかりは取引に使えない。金を運ぶ費用の方がずっと大きい。
派生
派生元: 体重計の数字は緯度が高いほど大きく出る
派生先: —